私の左腕は不自由!
だから多くのことを諦めた。
野球、ギター、調理人など、好きなこと、ワクワクすることを諦めてきた。
だって左腕が不自由だから!
本当は野球がやりたかったけど、ゴロを上手く捕ることができない。
自分の夢を諦めるしかなかった。
その気持ちが変わったのは、聖書を読んで信仰をもったときでした。
夢を諦めて人生を無難に過ごすこともできたかも知れない。
しかし、左腕が不自由だからこそ、できることがあったのです。
身体の不自由な人たちの気持ちや、夢を諦めた人の気持ちがわかるのです。
そこに意味があるとわかったのです。
自分のことを受け入れた。
自分のことを認めた瞬間、人は変われるのです。
スーパースターにはなれないかも知れないが、
自分らしく、自分を受け入れ、人の違いを比べることなく歩めるようになれるのです。
そこに幸せがあるなぁと実感できました。
その感じたことを、36年間かけて研修(情報)の開発に当ててきました。
それを実践する人たちを育成するために。
その実践者が多くの人たちの援助をし、お互いに支えあってほしいのです。
そのためには多くの同志が必要です。
同志たちが、鬱になる人、自殺する人、自分を認められずに苦しんでいる人、
そして、本物の影響力を持ちたい人たちに愛の援助を行うだけでいいのです。
「自分を認める、相手を認める」
だから美しく豊かな人生を送り、幸せに生きることができるのです。